フォルスクラブとねずみ講の仲間は違う

仲間を増やして稼ぐねずみ講

古典的なねずみ講はフォルスクラブと違って、お金を出し合い仲間を増やしながら収入も増やして行く手法です。
一人が参加することで料金を払い、その料金の中から数%を受け取ることで、多くの収入を得られるようになります。
この仕組みだけを聞くと、仲間を増やすことによって儲かる画期的な仕組みと思う人もいるかもしれません。
しかし実際のねずみ講は、仲間を増やし続ければ必ず儲かるわけではありません。
いつか必ず終わりがやってきて、これまでうまく回っているように見えた仕組みに綻びがでます。
綻びがでると参加している仲間全員に被害が及ぶので、ねずみ講は危険視されているわけです。

ねずみ講で増えるのは仲間ではなく下僕や奴隷

そもそも本当にねずみ講で増えるのは、仲間と言えるのでしょうか。
仲間とは、同じ目的を持ち手と手を取り合いながら協力していく関係と考えられます。
そうした定義のもとに考えれば、ねずみ講は仲間を増やすとはいえないでしょう。
新しく入った人は上の人にお金を渡す、そして自分は後から入ってきた人からお金を受け取る、これではお金のやり取りでつながっているだけの関係です。
つまりねずみ講のトップに立つ人から見れば、下にいる仲間と思われる人たちは下僕、ひどい言い方をすれば奴隷ともいえるわけです。

本当の仲間が見つかるフォルスクラブ

本当の仲間を見つけたいなら、ねずみ講よりもフォルスクラブです。
フォルスクラブは、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを使いどこでも学習ができるサービスですが、その中にはふぉるぱと呼ばれるサービスがあります。
フォルスクラブのふぉるぱとは、簡単に説明すると問題を作成し公開できるサービスです。
誰もが別の会員が作った問題を解いたりできる、画期的なサービスと言えるかもしれません。
ふぉるぱにはコミュニティ機能も用意されているので、フォルスクラブの会員同士で交流もできるでしょう。

仲間と一緒に勉強ができるフォルスクラブ

遠隔授業のシステムというのは、ネットさえあればどこにいても学習ができるので非常に便利です。
通学途中にスマートフォンを使って勉強したり、遠くて学習塾に通えない子どもも自宅で勉強できます。
しかし遠隔授業は便利な一方で、寂しさを感じる点もありました。
生徒が一か所に集まり授業を受けるスタイルなら、休み時間にクラスメイトとおしゃべりを楽しんだりして息抜きができます。
ですがこれまでのフォルスクラブでは、遠隔授業で学習ができてもほかの会員と交流ができませんでした。
しかしふぉるぱがあるフォルスクラブなら、会員同士でつながることが可能です。
ふぉるぱでつながることにより共通の目的を持つ仲間とつながれ、これまで以上に学習が楽しくなるでしょう。
これこそがねずみ講とは違う、フォルスクラブならではの友達と言えます。
友達と一緒に学習し高めあえるのは、ふぉるぱがあるフォルスクラブならではの魅力です。

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