ネズミ講以外はフォルスクラブの知識を生かせるあつ森

全世界で話題のゲームとフォルスクラブ

現在日本のみならず世界中で大人気のゲームと言えば、あつまれどうぶつの森です。
アメリカ・ヨーロッパ・中国など世界中で爆発的な人気を誇っており、短期間で1,000万本以上も売り上げました。
ステイホームの影響から家にいながら友達と一緒に遊べる点も話題になっていて、今年最大のヒット作と言っても過言ではありません。
家にいながら友達と遊べる点は、自宅で学習できるフォルスクラブと共通していると言えるでしょう。
そんなフォルスクラブとも共通点のあるあつ森の中では、動物たちと一緒に無人島を開拓しながらスローライフを楽しめます。
自粛で疲れた心を癒やしてくれると話題なので、自宅ですることがないならフォルスクラブで勉強しつつ、あつ森でリフレッシュするのがおすすめです。

フォルスクラブで身につけた知識を使いあつ森でネズミ講はできるか?

あつ森では無人島に移住するために、主人公は半ば強制的にローンを組まされます。
その後も家の増築や新しい施設の建築を進めるためにベルと呼ばれるお金、離島に行くためにマイルと呼ばれるポイントが必要になり、スローライフを謳いながらもなかなか世知辛いです。
極めつけはカブを売って一儲けできるシステムもあり、うまくいけば莫大なローンも一気に返済可能です。
あつ森のゲーム内ではリアルな経済システムが組み込まれているので、うまくやればフォルスクラブで身につけた知識を使い、動物相手にネズミ講をしてベルを稼げるかもしれません。

フォルスクラブの知識を持ってしてもあつ森でネズミ講はできない

しかしリアルな経済システムが組み込まれていると言っても、あつ森の中でネズミ講は一切できません。
できるのは虫取りや魚釣り、フルーツ狩りなど楽しく安全な遊びばかりなので、住民の動物相手にネズミ講はできないシステムとなっています。
そもそも信用取引のシステムは組み込まれていないので、残念ながらあつ森でネズミ講を試すのは諦めましょう。

ネズミ講はできなくてもフォルスクラブの知識を生かせるあつ森

ネズミ講ができないとフォルスクラブの知識はあつ森では役立たないと思われがちですが、そんなことは一切ありません。
あつ森は全世界で人気を集めているゲームなので、プレイヤーには外国人も多数います。
たとえばSNSであつ森について検索してみると、外国人プレイヤーが開拓した島の画像や動画が多数見つかります。
レシピの交換や価格が高い島にカブを売りに行ったりと、ソーシャルな要素はたくさんあるので外国人プレイヤーとコミュニケーションが取れると何かと便利です。
ですからフォルスクラブで英語を学習しておけば、外国人プレイヤーとも仲良くなれる可能性があります。
ネズミ講の知識は全く役立ちませんが、フォルスクラブで身につけた英語の知識は存分に生かすことができるので、あつ森を始めるならフォルスクラブで英語を学んでおくと良いでしょう。

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