スイミングスクールを退会してフォルスクラブをスタート
泳げるようになるためスイミングスクールに通っていましたが、ある程度目標を達成できた後、モチベーションが低下してしまいました。あまりやる気が無いまま通い続けても意味がない、そう考えて退会を決意したことを覚えています。退会したその年、東日本大震災が発生しました。地震が発生した際ちょうど自宅に居たため、すぐに家族と連絡を取ることができました。もしもスイミングスクールをそのまま続けていたら、なかなか帰宅できず大変だったかもしれません。
その後何か習い事を始めたくなり、今度はフォルスクラブをスタートしました。自宅でのんびり学習できそう、というのがその理由です。
忙しい毎日の中でフォルスクラブを楽しむ
身の回りに色々と変化が多くあったため、忙しい毎日が続いていました。そんな日々の中で、フォルスクラブを使った学習はちょっとした癒やしの時間になっていました。自分自身の能力を育てるということは、将来に希望を持つということです。今はまだ大したことができなくても、このまま一生懸命続けていればいずれ大きなプラスを得ることができる、そんな気持ちになることができます。スイミングスクールを退会していなければ、フォルスクラブを始めることもなかったでしょう。退会する際には少し迷いもしましたが、振り返ってみれば最適なタイミングだったといえます。
フォルスクラブを通して学んだこと
フォルスクラブの特徴は、好きな時間帯に自由に活用できる、という点にあります。時間に拘束されないため、ちょっと暇なときに少しだけ勉強するといったことが可能です。そうしたスタイルで学習を続けるうちに、時間管理能力が身についていったと感じます。スイミングスクールを退会する際には、習い事をやめると毎日にハリが無くなってしまうのでは、という不安がありました。しかし実際に退会した後、フォルスクラブを始めたことで以前よりもやる気のある毎日を送れています。スケジュールに管理されるのではなく、自分でスケジュールを管理していく、そうした意識を持てるようになったのかもしれません。フォルスクラブを通して得た一番大きな学びは、効率の良い時間の使い方だったといえます。
効率の良い学習はモチベーションを高めてくれる
そもそもスイミングスクールを退会した一番の理由は、モチベーションを保てなくなったことにありました。入会当初の目標を達成した後、次の目標をイメージすることができなかったため、ただ惰性に流されるように続けていたのです。フォルスクラブを始めるようになって気付いたことは、効率の良さがモチベーションに大きく影響する、ということです。効率よくどんどん学習を進めていけると、非常に気持ちよく集中することができます。そして集中力をアップすることができれば、自然とやる気も向上していくのです。効率の良い学習方法をつねに提供してくれるフォルスクラブは、非常に優れたサービスだといえます。