フォルスクラブをスマホ・タブレットでするのに必要な容量

勉強は自由にすることが出来ません。
漢字の書き取り練習をする場合、
ノートの空きページ分の容量しか書き取りすることが出来ないのです。
これと同様にeラーニングも有限です。
容量など皆無なように見えますがまず、その勉強のためのアプリを
ダウンロード(インストール)するには空き容量が必要です。
フォルスクラブをスマホやタブレットでするには、
この空き容量に気を付けないといけません。

筆者のスマホの空き容量は、確か7GBくらいだったと思います。
そしてフォルスクラブはアプリごとにダウンロードしてプレイします。
スマホだと平均的に20MB前後、
タブレットだと600MB前後といったところです。
タブレットは画面が大きく、システムも複雑なのでその分、
容量の方も大きくなるみたいですね。

フォルスクラブの資格対策のアプリですが、
TOEIC対策はタブレットで200MB前後です。
TOEIC600よりTOEIC730の方が若干容量は大きくなります。
一方、ケアマネージャーと相続診断資格は20MBと小さいです。
こちらはタブレットもスマホも同じ容量になります。
ケアマネージャーと相続診断資格は少ない容量で勉強できるので、
サクサク動いてやりやすいと言えます。
なお、フォルスクラブのイグモンは60MBとちょっと重いので
気を付けてください。
イグモンARは22MBですが、外部データで130MB必要です。
オマケとして、スマホ版のイグモンは286MBくらいだったと思います。
こっちは画像が綺麗で操作性が複雑なので、ちょっと重いです。

フォルスクラブを新規に12ヶ月契約すると無料で付いてくる
フォルスクラブタブレットのストレージ(容量)は32GBです。
ただし80%以上容量を詰め込むと動作が遅くなりますので、
限界ギリギリまでアプリを入れるのは得策ではありません。
フォルスクラブの幼児向け音感育脳アプリは
全部で9つのコンテンツがあり、
劇作タイプの5つはそれぞれ430~650MBも容量を使います。
他のアプリも入れたら、32GBなんてあっという間かもしれません。
サクサクとフォルスクラブタブレットを使いたいのなら、
不要なアプリはなるべく入れない方が良いですよ。

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