フォルスクラブで技術士の勉強がしたい

○○士(○○師)という職業、もしくは資格が存在します。
大抵のものは名前さえ聞けば、
何をする仕事なのか一瞬で分かります。
医師、看護師、調理師、教師、講師、
弁護士、会計士、介護福祉士などなど。
そもそも「士」は男性を意味する言葉で、
前者の文字と併せて「○○をする人」という意味になります。
ちなみにフォルスクラブは相続診断士の勉強が出来ます。
フォルスクラブは英語の勉強も可能なので、
通訳案内士も目指せるかもしれませんね。

では、技術士はどうでしょうか?
「技術をする人」もしくは「技術を持つ人」を意味しますが、
具体的に何をする人なのかサッパリ分かりません。
そういう意味では教師も似たようなものですが、
こちらは小学校で教えを乞いましたので、
教師は「勉学を教える人」として認知されている筈です。
しかし、技術はよく分かりません。
もしかして、中学校で履修した「技術」の授業のことなのでしょうか?

調べたところ、どうやら技術士は「理科」に近いことが分かりました。
技術士は、機械部門、船舶・海洋部門、農業部門など、
都合21もの専門分野に分かれています。
そして技術士試験は21の中から1つを選んで受験します。
船を作る専門家になるには、
船舶・海洋部門の技術士免許が必要かもしれませんね。

では、フォルスクラブで技術士の勉強が出来るとしたら、
どのような内容になるでしょうか?
と言うか、21ものコンテンツを用意して、
フォルスクラブは容量がパンクしないのでしょうか?
フォルスクラブのサーバー自体はパンクしませんが、
私たちがインストールするスマホやタブレットは、
容量がリミットオーバーしてしまいそうです。
フォルスクラブの相続診断士アプリの容量が20MBなので、
これに似たような容量を21も入れたら、
スマホはパンクしてしまうでしょう。
それともフォルスクラブは
「1次試験用」と「2次試験用」に分ける感じになるのでしょうか?
技術士の1次試験は21部門全部一緒の内容になりますので、
1つのコンテンツだけで何とかなりそうです。

余談ですが、2次試験を受けるには実務経験が原則7年必要です。
フォルスクラブは気軽に誰でも利用できる総合通信教材ですが、
技術士の資格はかなり人を選ぶ試験と言えるかもしれませんね。

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